賃貸管理でやってはいけない編
流通物件として出回っている賃貸管理物件は、
複数の不動産会社が取り扱うことになりますが、
その詳細な情報を把握しているのは大元の不動産会社だけになります。
そのため、ある不動産会社の営業マンに相談した場合でも、
的確な情報が得られない可能性もあるのです。
大元の不動産会社が流しているチラシ情報しか無いことなんて、
よくあることですから仕方がありませんよね。
ベテラン営業マンの恐怖?
営業マンがベテランであるほどに、
流通物件であっても顔色を変えずに、
適当な内容で質問に答えることも考えられます。
そういうこともありますから、
賃貸管理物件の物件は必ず自分の目で見て確かめましょう。
間取りなどは図面から分かっても、
日当たりなどの細かい情報は目で見て判断するのです。
心構えを持つことが大切!
また、流通物件である場合の流れとして、
最初にコンタクトを持った不動産会社とは、
申し込みが完了した時点でサヨナラすることになります。
残りの手続きや管理は大元の不動産会社へ引き継がれます。
入居後の管理も大元の不動産会社になりますから、
いくら最初の不動産会社が好印象であったとしても、
それは何の判断材料にもならないということです。
賃貸管理物件を探す上ではよくあることですから、
事前に知っておいて心構えを持っておきましょう。
賃貸管理でやってはいけない編ブログ:12/05/20
母は、夕食の準備で忙しく動いている…
その傍らには、
好奇心いっぱいの目をキラキラと輝かせながら、
母の口元をもどかしそうに見つめる、
幼ない頃のお姉さんと、ミーと妹がいました。
そんなミー達に、
母はやさしい視線を注ぎながら、
「次は少し小さな声にして、こんな風に歌うのよ」
と言って、
童謡を歌ってくれます。
いつものようにミー達三人は、
夕食の用意をあわただしくしている母を、
取り囲むようにしながら、つきまとっていました。
当時の我が家では、
汚れた野良着のままでも、
スグに食べる事の仕度に取りかかれるように
大きな流しが屋外に設けられていました。
いつ頃からか、記憶にはないけれど、
夕になり、母がその流しの前にいる時間帯になると、
ミー達姉妹は、その場所に集まるのが日課でした。
昭和二十年代後半、敗戦のあとの日本は、
めざましい復興が着々と進んでいましたが、
ほとんどの国民は連日の生活に追われ、
ただ生きることに精一杯のような時代でした。
そんな中にあって、
母は連日のように、ミー達に向かって
「さあ歌ってごらん、いい歌よ」
と言いながら、一小節ずつ、
口移しでいろんな童謡を教えてくれたのです。
母は若い頃、教師をしていた関係で、
家にはたくさんの童謡の歌集がありました。
戦後の混乱した社会ではあったけれど、
我が子には、美しい抒情たっぷりな童謡を歌わせて、
心豊かで明るいお子さんに育てたい…という
母の切ない願いがあったに違いありません。
そんな母の思いを知る筈もなかったミー達でしたが、
どんなに遠くまで遊びに出かけていても、
まるで磁石に吸い寄せられていくかのように、
かけ足で家に帰ったものでした。
